ようこそ!かながわ平和憲法を守る会へ


     ウェブ アニメータNews 告知板ウェブ アニメータ 日本国憲法   日本国憲法草案  kanagawaheiwa@gmail.com 記事や投稿をお待ちしています。アクセスカウンター設置2008年1月6日 人目のご訪問です。

第14回かながわ反戦ツアー
「韓国併合」100年 強制連行の歴史を学ぶ
相模湖・ダム 強制労働の足跡
 相模湖は相模ダムによってできた人工湖。京浜工業地帯で軍需品を量産するための大量の電力と工業用水の確保のため1940年に着工、1947年に完成しました。のべ360万人がダム工事のために働き、その3分の1が朝鮮の出身者でした。他に捕虜として強制連行され、働かされた中国人が287人いました。朝鮮人・中国人の強制連行・強制労働の実態を明らかにしてきた「相模湖・ダムの歴史を記録する会」の方からその歴史・事実を学びます。

日時 3月28日(日)
場所 相模湖交流センター(相模原市相模湖町与瀬259-1) TEL 042-682-6121
 9時50分 集合 橋本駅(8時55分)集合もあります。
10時〜11時30分 学習会及びフィールドワーク 
12時頃 現地解散予定 (希望者は橋本駅まで送ります)

費用 1000円 定員10人(先着順) (資料代・講師謝礼・交通費・見学料)
申し込みは、下記事務局へお願いします。
かながわ平和憲法を守る会
 電話 090−1105−6980 瀬川
 FAX 042−797−7486
メール e-kaihou@nifty.com e-kaihou@ezweb.ne.jp

<転送歓迎>

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140万人のガザ住民を窒息状態から救おう!

アムネスティ・オンラインアクション「ガザ封鎖を解除するために」
 
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2008年から2009年にかけたガザ紛争から1年あまりが過ぎました。

イスラエル軍による封鎖によって粉々にされたガザ地区の復興の道は閉ざされ、
140万人余りの住民の生活は窒息状態にあります。

アムネスティ・インターナショナルはイスラエル政府に対し、占領者として
守るべき法的義務に従い、一日も早く封鎖を解除することを求めています。

あなたもぜひ、イスラエルのネタニヤフ首相に対し、
燃料や食料、建築資材などの必需品が制限なくガザに搬入できるよう封鎖を解除し、
管理下にあるすべての検問所を直ちに開放するよう求めるアピールを送ってください。



◆オンラインアクションに参加する↓  
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2933

第45回平和憲法を守る神奈川県民集会

第45回平和憲法を守る神奈川県民集会が、12月5日に県民センターで、ピースデポ副代表の田巻一彦さんを講師に開催された。田巻さんは、「北東アジアに軍事力によらない平和と安全を 市民の行動計画を考える」と題して、豊富な資料と調査を使って講演した。 田巻さんは、軍事力強化、抑止力、報復力、制裁などの安心のための行動が、不安をあおり、反発となることを指摘、共通の安全保障が平和を築くことを訴えた。ニュージーランドにおける防衛政策の転換を例に、各国家が外部の軍事的脅威から安全であると感じることができるように国家間関係を転換する必要があるとした。世界に広がる非核兵器地帯は、118カ国、約21億人にも及ぶ。アメリカの核トマホーク全廃を反対しているのは、外務官僚であると指摘、日本政府が、北東アジア(日本・韓国・北朝鮮)の非核兵器地帯化を提唱すべきであるとし、非核三原則の堅持と米ロ中の核兵器保有国に対し消極的安全保障を求めることで、「核の脅威」はなくなり、日本にとって核の傘の必要性はなくなると訴え、軍事力によらない平和と安全は可能であると語った。集会は、事務局から名護市長選勝利を訴え、不戦を誓う「集会アピール」を採択して終わった。 

リンクフリーです、下記までご連絡頂けると幸いです。
  かながわ平和憲法を守る会

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2 − 2 4 − 2
かながわ県民活動サボートセンター内2 3 8
Mail kanagawaheiwa@gmail.com

FAX 042-797-7486


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